糖質制限の甘み「スカイウォーターZERO」

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こんにちは、小林です。
昨日の帰りにスギ薬局に寄ったら、なかなかアツい商品が並んでいました。
「ッスカイウォラァージロォ!」の脳内CMでおなじみの「Kracie スカイウォーターゼロ スポーツドリンクパウダー」です。
店頭価格は400円前後です。

なんと10L分入ってる

1L用のパックが2袋入ったパックが5袋入ってる箱ってマトリョーシかよ。どうやら2袋入ってる部分も個別で売ってる所(100円前後)もあるようだ。
栄養成分表示はこんな感じ

1袋(9g)当たり 熱量 7kcal / たんぱく質 0g / 脂質 0g / 炭水化物 7.5g / ナトリウム 413mg / カリウム 162mg / カルシウム 34mg / マグネシウム 6mg / 糖類 0g / クエン酸 1,500mg

ライチ味なんですが、グレープフルーツ果汁パウダーが入ってるという謎の原材料が気になるところだ。
1Lに溶かすタイプなので100mlで0.7kcalと、糖質を気にしつつも甘い物が飲みたいっていう私みたいなタイプには激アツなのではないだろうか。
でも、なんか薄そう? とりあえず作ってみよう。

1Lの容器ってなかなか余ってない

なかなかちょうどいい容器が見つからないので、冷蔵庫にあった残り少ないウェルチグレープを睨みつけ一気に飲む。
こいつは100mlあたり炭水化物13.3gという前に紹介したコーラを超えたバケモンだ。ガッと飲んでやったのでまぁ7gぐらいに抑えたはずだ。

洗ってみると結構なポリフェノール力(ぢから)で透明なペットボトルがピンク色になっている。3回ぐらい水を入れてシャカシャカしてみるもなかなか落ちない。
結局他にいいサイズの容器が見つからなかったので今回はこれで作ってみよう、ウェルチグレープの容量は800gである。

粉は水に溶けやすい

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インスタントラーメンを作るとき、お湯は線よりも下に入れる。ラーメン屋ではもっぱらバリカタ以上、カルピスは1:4だ。
水を入れること9分目、およそ750mlに1袋(9g)を投入する。これはいわゆるアレだ、このスカイウォーターがどれだけ水に溶けやすいかを調べているのだ。決して濃い目で作っているわけではない
結論からいうと、非常に水に溶けやすい。他の製品はパウダー量が多かったりする上に結構底に溜まるのでシェイクしまくることになる。
スティックシュガー程度の粉しか入れてないので、まぁ750mlでもいい具合かなって思っていましたが、これが思った以上に甘い。そしてしょっぱい。
そうだったこれはスポーツドリンクなのだ。

よい子は1袋1Lを守ろう

とりあえず先に作った曇天のスカイウォーターもとい濃いめのスカイウォーターは氷を詰めたグラスに入れるとちょうどいい感じの濃さになって美味しかったです。
おすすめは2Lぐらいのピッチャーに2袋入れて冷蔵庫で保存する方法ですね。家庭で入れるお茶みたいな感じで冷蔵庫にあるとカロリー気にせずガブガブ飲めます。

実はこのッスカイウォラァーなかなか手に入らなくてあんまり買ってなかったんですけど、糖質制限ブームで手に入りやすくなってるのかな。
ちなみにライチ味の前はウメ味でした。ウメの風味がするエリスリトール味でした。
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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」