パッケージがやたらとオシャレな明治「THE Chocolate」を割る

dsc_0154.jpg コンビニのチョココーナーで一際目立っている商品があったので、ちょっと味見してみるかと思い買ってきた。
 厳密には買おうとしたら仲の良いコンビニオーナーが「新商品だよ、買おうね」みたいな無言の圧力を掛けてきたので思い立った翌日に買ってきた。
 4種類ある内の1種類が売り切れてしまった。この売れ筋のヴェルヴェットミルクが気になりつつも、オーナーの圧力に負けて購入。

 

デカい板チョコでは無い

dsc_0155.jpgdsc_0157.jpg 事前情報も何も無しに買ったので、商品イメージは謎の切れ目が入ったデカい板チョコである。しかし、現物は小分けにされた3枚のチョコであった。
 ベネズエラ産カカオを使った「コンフォートビター」、それにミルクを加えた「ヴェルヴェットミルク」、ブラジルトメアスー産カカオを使った「エレガントビター」、それにミルクを加えた「サニーミルク」の4種類だ。
 ちなみに今回買ったのは「エレガントビター」、理由はブラジルトメアスー産カカオは確か最高に苦いあの「チョコレート効果 カカオ95%」にも使われていたヤツだからだ。
 こいつのカカオ戦闘力は70%、多分そこそこ苦い。

 

5感で楽しむ

dsc_0158.jpg とりあえず切れ目があると割ってみたくなるものだ、小さいピースを割るのが結構難しかった。手早くやらないと指の温度で溶けそうである。
 この4種類の形の違いは「ミニブロック型(軽い口当たり)」「ギザギザ型(香りが際立つ)」「ドーム型(濃厚感を楽しむ)」「スティック型(力強い味わい)」になっている。チョコレート素人の私にはほとんど差が感じられなかったので、ぜひチョコレート玄人上級者の皆様には違いを実感していただきたい。
 そもそもスティック型はかじったらミニブロック型になるのでは無いのか
dsc_0159.jpg 実食!
 一口目、まずはスティック型から。うむ、苦くない。ほどよいチョコ感を醸し出していますね。味はチョコ。
 次はギザギザ型。パキッパキッと噛んだりできるので香りが楽しめると言いますが、素人にはわかりません。味はチョコ。
 ドーム型はなかなか溶けないので唾液で溶かしていく感じが楽しめますね。4種類の形の中で唯一違う感触でした。

 

小さいのをチマチマ食べるのが楽しい

 なんかいっぱい食べてる気がしてるけど、アルフォートの1.5倍サイズぐらいしか食べてない事に気づいたのでこれは良いかもしれない。
 私のPC前には結構チョコレートが置かれているが、やはりチョコレート効果カカオ95%に敵うヤツは未だに現れていない。
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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」