いつから「くら寿司」のかにフェアで真面目にカニを食べるような人間になってしまったのだろう

 今までくら寿司でかにフェアって言っても私は見向きもしなかった。しかし私も成長するのだ、カニという味を理解する時が来たのかもしれない。
 そもそも最近くら寿司に行き過ぎてもうフェアメニュー以外を食べ飽きたレベルである。特に牛丼とかコーラである
 ビッくらポンも回せていないので皿の乗ってるメニューが恋しくなってくるものだ。
 3日間しか無いメニューともなれば365日分の3である。これはもはや確率に直すと0.8%である、☆5に匹敵する。行かなくてはいけない。

 

かにを食べよう

 そもそもカニの身とシャリって合わないと思うんだけども。

豪華かに三種盛り

くら寿司かに 本ずわいがに爪に紅ずわいがに棒肉、かにサラダである。
 この中で一番美味いのは間違いなくかにサラダである。玉ねぎの味がうまい。3日間しか食えない。

厳選かに二種盛り

かに二種盛り シャリに合わないんだよなぁと思っていると、こいつのカニにはまさかのシャリが付いていない。メニュー画像で見ても確かについていない。
 ポン酢でいただくと美味かった。

最高のかにかま

かにかま いつでも食える。かにかま。歯ごたえ以外はこっちのほうが美味い

 

のどぐろを食べよう

dsc_1154.jpg 今月の最初に「新潟でアカムツの群れ」みたいなニュースがあったので、もしかしたらその群れかもしれないノドグロを食べる。
 アカムツは高級魚として有名な脂ギッタギタのヤツである。炙りは鮮度を正当化しない
 ちょっとシャリの甘さがマッチしてない感じだったけども確かに美味かった。脂のバリアで醤油が全て弾かれた。

 

なんかジャンキーなメニューも食べよう

極旨鮭皮 極旨鮭皮と呼ばれるメニューである。多分かにフェアの中にある極旨厚切りサーモンの皮なのではないか。
 鮭の皮を揚げたヤツの軍艦である、皮は脂であるのをさらに油で揚げる。食べ続けると死ぬ。

 そうなのだ、私はこういったジャンキーな寿司が好きなのだ。カニなんてどうでもいい!!

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」