【くら寿司】冷やし担々麺に使われているピリ辛ダレが美味い

 くら寿司が冷やし中華はじめましたという冷やし中華をはじめていたので早速くら寿司に開店ダッシュしてきた。今回夏の中華シリーズとして「冷やし中華はじめました」「コク旨冷やし担々麺」「四川風蒸し鶏」の3点が新登場した。やはり夏が近づいて暑くなってくるとざるそばや冷麺などが欲しくなる。こういう時にくら寿司という回転レストランに行くという選択肢が増えるのは良い事である。

 一言感想としてはキュウリフェアである。

商品名 コク旨冷やし担々麺
場所 くら寿司
価格 378円(税込)

コク旨冷やし担々麺のたれ

 胡麻香る担々麺の冷やしバージョンなので、トッピングなどは同じものを使っている。さらに冷やし要素としてキュウリが添えられている。冷やし担々麺のたれは特別なものが新登場しており、練りごまと辛味噌を使用した特製のピリ辛ダレとなっている。

 これは冷やし中華ではなく、まぜそばのようなスタイルで食べるのが美味しい。キュウリはなかなか厄介なので先に食べてしまおう、地味に特製ピリ辛だれとの相性は良いので冷やし中華のキュウリほど存在意義を問う必要は無かった。麺は少し柔らかめの歯ごたえなので万人受けする仕上がり。辛さもあるがごまだれ感もあるため、かなり味が濃い。

四川風蒸し鶏

 もう一つ新登場のメニューとして四川風蒸し鶏がある。こちらは四川風という単語に期待していたが、実物は冷やし担々麺で使われているピリ辛だれ、すり胡麻、糸唐辛子、キュウリを蒸したもも肉にかけた物であった。蒸し鶏部分は8切れほど入っているのでおつまみとしていいかもしれない。とにかくこの特製ピリ辛ダレはなんでも合いそうである、冷しゃぶとかにこれを使うとかなりの旨さになると思われる。石澤ドレッシングみたいに単品で売り出して欲しいぐらいだ。

 最近くら寿司はこの赤皿を使った一品物が増えてきているので今後にも期待したい!

牛しゃぶポン酢

 まだ食べてないシリーズで粗切りの大根おろしが乗った寿司があったので食べておいた。結構あっさりしていたので夏向きかもしれない。

 夏の中華シリーズ
 全体的にキュウリの消費量がすごい。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」