前編からの続き釣り初心者だけど大阪湾で釣った魚を食べてみた話(釣り編)

 なんというか釣れたは良いが、あの南港魚釣り園の漂流したゴミやら10cm下も見えない濁った海の様子を見ているとなかなか食べる気が起きないという人も多いという。でも魚自体はキレイで案外釣り人から良質なエサを食べてそうな気配もするし、アジもサバも持ってみると以外にふっくらと脂ノリが良さそうな感じなので美味そうである。

 帰りながら捌き方だとか現地での締め方、サバに関してはアニサキスなどの寄生虫などもあるので入念に調べておいた。釣りスキルと共に料理スキルというのはかなり重要だと理解したので、鮮魚スキルをもっと上げていきたい。

一番大変な下処理

 小さいアジの下処理に関してはネットで調べても千差万別状態でどれが正解かわからない状態であった。とにかくポイントとしては内臓を取り出して腹を綺麗にする事、ウロコとゼイゴと呼ばれる硬いウロコを取る事などはほとんど一緒だった。初めはアジのたたきを作ろうなどと妄想していたが、まだまだ知識量も包丁さばきも追い付いていないと感じたので下処理の練習と思い少しずつ捌いていく。

 どうやら直接3枚おろしの形に身を削いでいく方法もあるらしい、最初に皮も剥くのでウロコ取りの必要もないらしく。腹部分に包丁を入れないので内臓が飛び散らないらしい、こういったテクニックをもっと覚えていきたい。

 残念ながら1時間以上もかけて下処理を試行錯誤した結果、小さい魚の刺身なんてあと10レベルぐらい上がらないと作れないという事実を身に染みて実感したので天ぷら風の揚げモノにすることにした。

天ぷらにすれば小魚はだいたい食える説

 刺身を挫折した理由は骨の処理を詳しく調べていなかったからである。そもそも揚げ物前提の捌き方を見ていたので刺身にするには骨の位置などを詳しく理解する必要があった。その点フライにすれば骨も食べれるらしく、下処理にかなり時間が掛かったし鮮度の問題も考えると全部揚げ物にしてしまうのが一番不安が残らない気がした。

 天ぷらにした後も酢につけて南蛮漬けにしたり発展形があるのでとりあえず揚げてみるのは正解かもしれない。フライパンでも十分に揚げることができた。

 二度揚げすると骨までサクサクになって美味しく食べる事ができた。鯖は現地で締めたりはしていなかったが、当日に食べたのでかなり美味しかった。

生魚のゴミの臭いについて

 内臓や頭部分など生ゴミなのでゴミの日前日が良いのだが、今回3日ほど間が空く事になってしまったのでニオイがすごい事になっていた。調べてみると調理時のゴミは新聞紙で包んで麦茶の出し殻や柑橘系のゴミと一緒にまとめつつ冷凍庫にぶち込んでおけばニオイがしないらしい、先に知っておけばよかった知識である!
 少なくとも熱湯をかけるとか、そういった処理をしておけばまだ臭いがマシだったかもしれない……というぐらいキッチンが臭いので早くゴミの日を待っているわけである。みんなも魚を釣ったら最後は食べるだけでなくゴミの処理まで気にしておこう!


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」