かつやの増し増しチャーシューチキンカツ食ってきたけどハムエッグ。

 かつやで何か新しいメニューが始まっているというのでちょっと食べてきたぞい。その名も「増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼」である。チャーシューという単語とエッグという単語が並ぶだけで何か不思議な気持ちになる、普通は煮たまごチャーシューみたいな並びなので玉子が英語になっている状態は珍しい。

 なかなか一発で味が想像しにくい丼である。見た目のインパクトは非常に美味そうなので味はそこまでかな、とあまり期待せずに注文してみた。「マシマシィ1つ~」みたいな適当なオーダーでも通る。税込みで853円、果たしてそこまでの価値はあるのか。

目玉焼きとチャーシューの組み合わせ

 本当はもうちょっと写真を撮ってくるつもりだったのだが、昼ピークのかつやがなかなか殺気立っている人気っぷりだったので他に写真撮るのを忘れていた。

 丼のフチに薄切りのチャーシューが8枚、黄身が半熟の目、玉焼きにたまり醤油がかかっている、その下に揚げたてのチキンカツ、その下に千切りキャベツご飯といった感じである。正直に言うと玉子焼きとチャーシューを一緒に食べるとほぼハムエッグの味しかしない。ハムエッグカツ丼のほうがいいんじゃないかっていうぐらいのハム味。反対に玉子焼きとチキンカツの相性はバツグンで、これはこれでアリな味である。というか醤油と黄身が美味いのは間違いない。

10月20日~始まる新メニューのほうも気になる

 何やら変な路線に向かっていってる気配がするかつやだが、10月20日~の新メニューもなかなかアツそうだ。「牛すき煮チキンカツ合盛り丼」である。牛すき煮となかなか上手くごまかしているがほぼチキンカツ牛丼である。これが牛丼チェーン店より美味かったらどうしよう。色々楽しみである。
 

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」