大阪道頓堀にある大阪王将、デカい餃子の看板が目印の店舗だ。どうやらこの餃子モニュメントは200万掛かっているらしい事を地上波で知った。このほぼ外国人観光客向けの大阪王将で何やら謎のメニューがあるとの事で行ってみた。

 店舗の前にでかでかと「GYOZA HOT DOG」と書かれている。まぁなかなか思い切った商品だ、餃子は単品で食べる事のほうが多いし、餃子定食はあっても餃子丼は見ないようにパンに挟んで食べようとは思わない。そんな中でもGOサインが出たのが餃子ドッグである、食う価値がある。

何かサイズが色々あるぞ

 ハーフサイズが600円、レギュラーサイズが1000円、キングサイズが2000円というラインナップだ。レギュラーサイズは種類があってチーズ、ワサビ、ドウトンボリという名前だけでわかるようなわからないようなネーミングである。

 ハーフは3個、レギュラーは6個、キングは9個の餃子が乗っている。コスパだけ考えればハーフサイズやレギュラーサイズがベストかもしれない。それでもキングと名の付くメニューがあるという事は必然的にそれを選んでしまうのは私である。迷うことなくキングサイズを選択。キングなら全部の味を楽しめるしね。

入る箱が無いので無理やり2つの箱に乗せられる

 レギュラーサイズとかだと餃子を入れる箱にドッグをぶち込むのだが、キングサイズになると箱を用意していないのか餃子箱を無理やり2個繋いで入れてくれる。とても食べ歩きできるサイズではないので店内に持ち込もう。ちなみにこの道頓堀本店は外国人がかなり多いので異国の王将といった雰囲気が楽しめる。

3種類の具を見ていこう

 ドウトンボリ味は餃子に焼きそばが乗せられている。食べやすいかと言われると食べにくい。餃子ドッグのパンは結構堅めのパンが使われているので焼きそばパンのようにふわふわではない。どうやら大阪王将の会社はパン屋さんも経営しているらしく、なかなか良いパンである。

 チーズはパンの上にフライドポテトを置いて、その上に餃子を乗せ、さらにポテトチップスをぶちまけた後に、鉄板で熱したチーズを乗せるというどこの国のメニューなのかわからないレベルの料理だ。とにかく腹にくる。

 ワサビは美味い。とにかく他の2つがこの調子なので相対的に美味く感じてしまうほどには美味い。他の2つもこれぐらいのボリュームで良かったんじゃないかというぐらいのあっさり感である。

想像以上に1人で食うのはきつい

 パンが想像以上に固いのでちぎって食べるなどの食い方はできず、ただひたすらにかぶりつかないといけない。餃子のあの形からいい具合に噛み切れる事はなく食べている最中は写真に撮れないような見た目になるだろう。ちなみにチーズ部分が難関すぎて水を何度も口に含むことになった。フライドポテトと餃子をパンで乗せて食うのはおかしい

 階段横の席で必死に食べていたので良い見世物になった気がする。途中で下で作ってくれた店員さんが「どうでした食べきれました?」と煽ってきてくれるのも良いアフターサービスである、メニューを提供して終わりではなく最後まで残さないか監視見守ってくれる。

 満腹状態でなんとか店を脱出した私は、なぜか同行者に行きつけのバーに連れていかれ、餃子ドッグを食べた話をするとマスターがおもむろに餃子を焼き始めて75度のテキーラと共に餃子を提供された。その夜は熱帯夜でも無いのに酷くうなされた。
 


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」