最近、回転すしチェーン店はなかなか苦しいのか心に響くメニューが飛び込んでこない。ここ数か月の記事でも回転すし関連へのワクワク感が少し減っている気がするのだ。もちろん今でもくら寿司やスシローにはよく行っているのだが、特筆して書くべき内容が無いのも事実である。

 少し前まではSNSでも「またくら寿司が寿司屋とは思えないメニューを出してきた」とかよく聞いたものだが、今ではスシローのキャンペーンツイートがリツイートされるぐらいしか目に付かなくなってきた。ゴールデンウィークぐらいから少なからずそういった状況が続いている。

変なメニューは健在している

 タッチパネルメニューの1番目に全てが詰まっているといえるくら寿司、まずはチアシード入りカシス酢ドリンクなどという、チアシードを入れておけば健康だろうという魂胆が丸見えの商品である。

 まさかのドリンクが1番目にあるのが衝撃的だが、どうやら今はスーパーフードを使った健康的メニューを推しているようだった。くら寿司は前からシャリ野菜やシャリプチといった糖質制限関連のメニューを増やしていたのでその流れからだろう。ヘルシーな料理はいいのだが、やはり前面に押し出して欲しいのはもっとジャンキーなメニューなのではないだろうか。

 キヌア入りのサラダチキン、ブロッコリーとサラダチキンが入って100円。糖質制限を超えてボディをビルドしている人たちにも人気が出そうなメニューである。くら寿司で美味いランキング上位に入るのはブロッコリーサラダという説もあるぐらい人気のブロッコリーがサラダチキンと組み合わさっているのは評価が高い。が、その評価もジャンキー勢力からすると無反応である。そもそもキヌアを知らないので何かわからず注文を控えておこうという人も居た

 こっちは謎のベジヌードルサラダである。ヌードルといっているが、ヌードル要素はほとんどなく普通のサラダである。しかもグラノーラが掛かっているので、たまにドライフルーツの甘さを感じるなどなかなか面白い味である。刺身のケンにグラノーラをかけて食べているような味だ。ここまで超ヘルシーである。

 違う、私はもっと脂の乗った厚切りとろ〆鯖とかそういうのが食べたいのである。なんだったら厚切りとろ〆鯖丼とかいって380円でしめ鯖6切れ乗せたどんぶり出すだけで注文するぐらいである。あずきバーに柔らかさを求めるが、実際に柔らかくしたら売り上げが落ちたように皆は健康的な料理を求めるが実際はジャンキーな物を食べたいのである。

 用意するのは食べる理由だけでいいのだ。新商品だから食べる、話題になっているから食べる。もう一度ッ、くら寿司にジャンキーな免罪符をッ!

 あ、ちなみに牛丼のシャリが全部大根になっていたのは美味しかったです。(ウケが悪かったのか無くなっていた)


The following two tabs change content below.

小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」