2017、年明けの瞬間から近所のコンビニはすでに「恵方巻予約受付中!」と書かれており、新年のおめでたい気持ちも早々に次の話題にシフトしていく柔軟さを見せつけてくる。おそらくもう少ししたらバレンタイン戦略も仕込んでくるだろう。そんな事も忘れていて、前回今宮戎に行った記事(十日戎で商売繁盛祈願、大阪の今宮戎(2017)に初めて行ってきた。)で「福笹は恵方に飾ろう」と言われて恵方巻を思い出した。恵方巻といえばやはり毎年攻めてる「くら寿司」を推したいのだが、くら寿司ばっかり推しても悪いので個人的に攻めてると感じる恵方巻を調べておいた
 最強のイオン、今年も微妙に攻めたくら寿司、トマトブイヨン入り酢飯のローソン、のり弁巻きのほっともっと、酢飯味サイダーのオリツルサイダーの5つだ。下手に調べてしまったせいで、どれを予約しようか迷っている。

イオンの恵方巻

イオン恵方巻 イオンの恵方巻はかなり力が入れられている印象だ。軽く調べただけでも46種類(アバウトにカウント)ぐらいある。ご当地恵方巻なんて特に名物が無いような県はナメられた恵方巻を出されている。ちなみに大阪は「お好み焼きキャベツ太巻」関西人すら最近疑問に感じているはずの炭水化物in炭水化物である。和歌山県なんかは新宮店限定「玉子太巻」とかいうガチレアなコモン太巻きまで用意されている。
 他にはやはり去年も話題になったドラ焼きの皮入り「ドラえもんのえほうまき」も見逃せない。ちなみに私は去年このドラえもん巻をイオンに当日買いに行ったのだが、かなりのレア度のようで総菜担当の前におばちゃん達が集まり互いに目を光らせ出来上がりを待っている状態だ。ガラスごしの調理風景を見ながら、タイミングを見計らってなんとか最後の1つをゲットできた。ぜひとも予約しよう。予約すると謎のポケットティッシュカバーが貰える。予約しなくても当日買えればモーリーファンタジーとかで使えるメダル10枚券が付いてくるはずだ。

 税込5400円する「日本列島丸かぶり贅沢海鮮太巻」も気になる所、具材がまさかの横向きに入れられている。無言で食べ進む間に味がどんどん変わっていくという仕組みだ。さすがに高いので、節分の日が誕生日だとか、節分の日が日本列島が大好きだった祖父の命日とかで無い限り購入を考えてしまう小林である。
 http://chirashi.otoku.aeonsquare.net/pc/chirashi/ehoumaki/index.html

くら寿司の赤鬼・青鬼

くら寿司恵方巻 くら寿司が今年出してくる恵方巻は「激辛」である。赤鬼巻と青鬼巻の2種類だ。赤鬼巻はえび天にえびマヨ、海苔、周りに七味がたっぷりといった具合だ、正直に言うとこのえびマヨは結構子供向けだと思うのでそんなに辛くは無いと思う。どちらかと言うとジャンキー寄りの仕上がりだ多分美味い。多分というか絶対美味いヤツですね。天むすに海老マヨ+七味って確実に美味いヤツですやん!
 青鬼巻は渋めの具材でザ・太巻きって感じである。山椒の辛さなので赤鬼とは違ったリアクションが取れるはずだ。具にウナギ(関東はアナゴ)が入っているので山椒との相性は普通に合う気がする。ちなみにどっちも丸ごとかぶりつくスタイルではなく、鬼を切って食べるというスタイルである。節分、恵方巻の新たな解釈がここに始まる。どちらもハーフサイズも売っているので手軽に食べれる点もGOOD。
 攻めすぎてキャロライナ・リーパー丸ごと巻とか出なかったのは悔やまれる。ちなみにいわしが丸ごと入った恵方巻は今年も売っている
 http://www.kura-corpo.co.jp/fair/2017ehomaki.html

リラックマオムライス恵方巻(ローソン)

リラックマ恵方巻 トマトブイヨン入り酢飯が使われたリラックマ恵方巻である。具材を見てみるとチキンライスの中身を全部中央に集めたような太巻である。焼きそばで言うと炒めた麺の真ん中に具材を全部集めてる感じである。
 これがそのままオムライスであったのなら特に気にならなかったのだが、トマトブイヨン入り酢飯という無駄にこだわった部分がツボに入った。ちなみに予約するとランチョンマットも付いてくる、というか予約しないと購入できないヤツかもしれない。リラックマ好きの人やトマトブイヨン入り酢飯が好きな人はぜひとも早めにチェックしよう。ちなみに海苔は京都清水寺で祈祷された海苔を使用するという地味にオカルティックパワーが高い商品である。
 http://www.lawson.co.jp/recommend/ehou2017/

ほっともっとのり弁巻

ほっともっと恵方巻 前述のリラックマがオムライスを恵方巻にしたモノなら、ほっともっとは弁当を1つのモノにしたバージョンである。というかのり弁自体も具材をご飯の上に乗せてコンパクトにしているので、それをさらに凝縮した形である。もう少し安ければレギュラーメニューにしてもらってもいいレベルである。
 から揚巻なんてのもあるが、こちらも結構唐揚げ弁当を凝縮させているのか美味そうである。
 https://www.hottomotto.com/order/ehoumaki/

横濱オリツルサイダー恵方巻サイダー

恵方巻サイダー ちょっと恵方巻とはズレるが、毎年絶妙に話題に上がる恵方巻サイダーが今年は真面目に「寿司酢味」に仕上げて新発売される。去年まではピーチ味だったので見た目のインパクトだけだったが、今年からは中身もついてくる仕上がりだ。米を使ったサイダーならまだいけるが、それに酢がプラスされると考えるとなかなか味が想像できない。
 フルーツビネガー系ソーダのような酸っぱさならばまだ飲めるが、健康黒酢原液をソーダで割ったようなヤツだと「一気飲みでいかにむせないか」の戦いになる予感がしている。炭酸なので酢のパワーがより鼻に抜けるだろうし、最悪罰ゲーム用途にもなりかねない危うい商品である。こういう商品は私は大好物である。

 しかし、このサイダー購入がなかなかできないのが難点である。WEBページを見ていると期間限定のサイダー系はコンビニエンスストアのスリーエフで取り扱うようだが、私の記憶ではスリーエフは関東圏にしか無い。関西で買える店があるのか、ネットで購入できないか等の情報が無いか調べているがまだ見つかっていない。最悪関東圏に住んでいる知り合いに送ってもらうしか無い。是非とも飲んでみたい所である。
 http://www.orituru-cider.jp/

まとめ

 最近は節分と言っても販売期間が1日~3日ぐらいあるので、3食恵方巻にすると9種類ぐらい食べる事ができる。そもそも太巻以外にも棒状であればなんでもいいという風潮が横行しているので、ロールケーキやトルティーヤ等も恵方巻と称して販売してくる無法地帯である。コンビニなんかは「節分の日はそば!」などと言いだしてそばまで売りつけてくる。種類が増えると悩めるのだが、コンビニの恵方巻廃棄のニュースなどネガティブな要素も増えているし、今年はそういったのが無いように北北西に祈るばかりだ。
 全てまとめると、くら寿司の恵方巻を買うしかない。(くら寿司の回し者)


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」