確かあれはかっぱ寿司に行った時だっただろうか、丁度お釣りが200円だったことだけは覚えている。かっぱ寿司の風除スペースは罠(トラップ)が仕掛けられている、これに掛かるのは多くは若い命なのだが稀に大人にも掛かる。ガチャという名の機械式トラップ。

 私はこの中でもクソみたいなガチャが好きなわけで、フィギュア撮影等に使えそうな意味ありげなスケールの小さい建造物やら、パチモンのハンドスピナー、泥団子を作るキットなどと数々なトラップに掛かってきた。今回もこのクソガチャを意識的に探してしまい、ついつい見つけてしまった。手には200円が握られている、私の運命は決した。

あたりもクソもない全3種の種ガチャ!

 ガチャの中身はなんと3種類。通常ガチャといえば少なからず「当たり」や「目当ての商品」などがありそうだが、この水耕栽培セットガチャには当たりが無い。見つけれた事自体が当たりなのだ、クソガチャを企画してくれた㈱サイエンスエンタテイメントに感謝せねばならない。ちなみにこのガチャはサイエンスガチャシリーズらしい。

 大根、もやし、空心菜。とこの中ではあんまり聞いた事のない空心菜が当たりだろー!と思いつつカプセルを開封するも中身は種である。種を一目見て「うぉー空心菜じゃん!」となるほど私は人間ができていない。何の種やねん、がまず第一声である。

 「あみ:ポリエチレン」としか書いていないぐらいの、このガチャはほとんどこの黒い網状の物体がメインである。この網状の物体は折り曲げるとクセが付くので適当なコップなどの口に合わせてセッティングしなければならない。このガチャ単体ではせいぜい種もみごっこしかできないわけである。

途中経過を撮るのを忘れていた

 発芽までは出来る限り暗い所で保管するのが良いらしいので、キッチン下に入れておいた。3日ぐらいすると芽が出てきて、根が水に侵食していっている様子が見れる。水は毎日入れ替えよう!

 とかいいつつ実は暗い所に入れすぎて記憶の中から消え去っていたのが現実である。昨日あたりキッチン下を開けたらすごく育っていたわけである、どうやらある程度育ったら日に当てて緑化するといいらしいので日が差す所に置き換えておいた。微妙に日光に向かってカーブしているあたり植物が生きている事を実感できるわけである。このまま食べてもいいのだが、こいつらの限界を知りたくなってきたのでどこまで大きくなるか育ててみたい。空心菜の季節的にはズレているが、どうせならデカくなったのを食べたいわけである。


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」