1日1本飲むなら、食物繊維ドリンク10選

食物繊維ドリンク10選
特定保健用食品、いわゆるトクホブームで食物繊維(おもに難消化性デキストリン)入りの飲料が増えた。
というわけで普段から飲んでいる食物繊維入り飲料を私的ランキング形式で紹介するぞい。
(私的ランキングなので売り上げやその他効能などが順位に影響しているわけではございません)

 

1位 ファイバー7500

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メーカー:アサヒ飲料
ラインナップ:PET 500ml
食物繊維:ポリデキストロース 7.5g(1本あたり)カロリー:0kcal

昔はもっと数字が大きかった気がするが、当時の記憶は「ファイブミニ(味)がガブガブ飲める!」だった。

2006年「アサヒ FIBER7500」として登場し、2007年に「超ファイバー10000」としてリニューアル、2009年には炭酸ではない「超ファイバー7500 クリアウォーター」が発売。

そして2010年には、今では当たり前のゼロカロリー化して登場。ポリデキストロースの量も現在の7500に落ち着いたようだ。

難点としては私の活動圏内では薬局ぐらいしか置いていない事だろうか、それを引いても1位である。

 

2位 三ツ矢サイダープラス

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メーカー:アサヒ飲料
ラインナップ:PET 350ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(1本あたり)カロリー:0kcal

手に入りやすさから皆さんも一度は見かけた事があると思われる。

350mlという飲み切りやすいサイズではあるが、少々お値段は高めのイメージだ。

味は三ツ矢サイダーそのもの。炭酸も強めで飲みごたえアリ。手に入りやすいという点から2位である。

 

3位 食事と一緒に十六茶W

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メーカー:アサヒ飲料
ラインナップ:PET 2L 1L 500ml 250ml 紙パック250ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(250mlあたり)カロリー:7-13kcal(250mlあたり)
カフェイン:0mg

馴染みのあるお茶タイプ、様々な茶葉がブレンドされているがカフェインはゼロな点がポイント。

名前の通り食事と一緒に飲むならぜひおすすめしたい。

スーパーなどで500mlのタイプをよく見かけるが、1日の摂取量は250mlらしいので飲みすぎに注意だ。

といっても私は500mlのペットボトルを買ったら全部飲むので10000DP(デキストリンパワー)の3位。

 

4位 炭酸水α スパークオー

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メーカー:サンガリア
ラインナップ:PET 500ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(500mlあたり)カロリー:0kcal

名前の通り炭酸水である、ノンフレーバーなので色々と使い勝手がいい。もちろんそのまま飲んでもいい。
とりあえずオカルト的な見地から商品名が効く、どこの必殺技なのか雷属性なのは間違いないだろう。
ちなみにサンガリアが近所にあるというのに、全く手に入りにくい。薬局などでたまーに見かける程度の4位。

 

5位 メッツコーラ

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メーカー:キリン / KIRIN
ラインナップ:PET 480ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(500mlあたり)カロリー:0kcal
カフェイン:48mg

難消化性デキストリン入りのコーラタイプはあまり味が好みではないが、気づけば飲んでいる。
手に入りやすさで考えれば1位でもいいぐらいだ、最近では飲食店のメニューにも載っているぐらいである。
ペプシとの差は大阪新世界の串カツ店でたまたま飲んだジョッキ入りのメッツコーラがうまかったから5位。

6位 健茶王 香ばし緑茶

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メーカー:アサヒ飲料
ラインナップ:PET 2L
食物繊維:難消化性デキストリン 6.0g(200mlあたり)カロリー:13kcal(200mlあたり)
カフェイン:26mg

お茶タイプの飲料だが、競合する商品の多さのせいかあまり店頭では見かけることがない。
ただしその実力は☆5つ、脅威の30DPM(Dextrin Per Milliliter)を誇る。
ちなみにこの高DPMは「香ばし緑茶」タイプのみなのでDPMを稼ぎたい方は間違えないように6位。

 

7位 PEPSI SPECIAL

d-7

メーカー:サントリー
ラインナップ:PET 1.5L 490ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.4g(490mlあたり)カロリー:0kcal
カフェイン:25mg(490mlあたり)

コーラタイプと分類していいのかどうか、どちらかというとペプシタイプのこの商品。
コンビニ、スーパー、自販機、薬局と入手経路には困らないので、いざという時の食物繊維には欠かせない。
細身のボトルと地味に10ml少ない490mlという容量、炭酸が抜けやすいイメージがあるため7位。

 

8位 ファイブ ミニ

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メーカー:大塚製薬
ラインナップ:ビン 100ml
食物繊維:ポリデキストロース 7.0g(1本あたり)カロリー:50kcal(1本あたり)

食物繊維ドリンクの王道とも言うべき飲料。味を表現するにもファイブミニ味としか言えない。
他にもβ-カロチンを配合した「ファイブミニプラス」やゼリータイプの「ファイブミニゼリー」などもある。
100mlあたり7.0gという、1位のファイバー7500の量で見るとファイバー35000の戦闘力である。
文句なしに1位に……と思ったけど35gは摂りすぎだし、ゼロカロリーでも無く、ビンは捨てにくい等の理由から8位。

 

9位 からだすこやか茶W

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メーカー:コカ・コーラ
ラインナップ:PET 1050ml 350ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(350mlあたり)カロリー:0kcal
カフェイン:47mg(350mlあたり)

コカ・コーラ社に健康は似合わない。などと言うとぶっ飛ばされそうだが、あまりラインナップは見当たらない。
ゼロカロリー製品には力を入れているイメージだが、食物繊維までは手が回っていないイメージだ。
パッケージが少しおとなしいのがマイナスである。「DEXTRIN」「ZERO」「KENKOU」などデカデカと書いても私の中のブランドイメージは崩れない。
天下のコカ・コーラ社製品なので手に入りやすさとグイっと飲みたい時の350mlという選択肢から9位。

 

10位 メッツプラス レモンスカッシュ

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メーカー:キリン / KIRIN
ラインナップ:PET 480ml
食物繊維:難消化性デキストリン 5.0g(480mlあたり)カロリー:0kcal

食物繊維ドリンク業界には数少ないレモンスカッシュ味として登場した商品。
初めて購入した時は期待しながら飲んでみたものの、レモンスカッシュ感は特になかった。
もう少し味にパンチが効いていれば順位を上げた可能性のある一品、リニューアルに期待しての10位。

 

総評

今日の食物繊維は足りてるかな?

ランクインしてないモノの中には「野菜ジュース」タイプや「粉末緑茶」タイプなど候補はたくさんある。

こうしてみると、ゼロカロリーという要素は私の中では大きいのかもしれない。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」