おつまみグリルチキンが低糖質でビルダー達に人気らしい
私は特にビルダーでは無いのだが、最近何か夜食的なモノを欲しているシーズンである。といっても夜食といえば作りやすさからついついインスタントラーメンなどに手を出してしまっている人も多いので無いだろうか。せっかくなので低糖質な夜食を探していたが、良い商品を見つけたので紹介したい。
まずビルダーや糖質制限ダイエッターにはもう当たり前の「サラダチキン」だが、万能ではない。そのまま食べようとしても謎の汁気があるため、かなり気をつかう必要がある。できればもうちょっと手軽に食べれるやつが好ましいわけだ。「燻製うずらたまご」などが結構ストライクなのだが、最近もっと良いビルダー食があるという事を教えてもらった。それはファミリーマートなどで売っている「おつまみグリルチキン」や「おつまみソーセージ」シリーズである。
商品名 | おつまみグリルチキン |
場所 | ファミリーマート |
価格 | 175円(税別) |
そのままワンハンドで食べる設計
サラダチキンはどちらかというと正方形であるが、おつまみグリルチキンは縦長である。上部をカットして、そのままワンハンドで食べていける。味はブラックペッパーがかなり効いているので間違いなく美味い。サラダチキンよりもグリルしている分、ちょっと柔らかめである。
おつまみソーセージ(チーズ)はチーズが入っているタイプのソーセージであるが、魚肉ソーセージよりも肉感があるがドライソーセージよりも柔らかめぐらいの歯ごたえである。こちらもうまい。何か作業しながらの夜食にもってこいである。温めたほうがより美味しいらしく、一つ一つがパッケージングされているのでそのままボイルも可能である。
欠点もある
何かと万能に見えるが、欠点もある。サラダチキンにも言えることなのだが「要冷蔵」な点である。似たようなシリーズのドライソーセージは常温保存も可能で結構日持ちもするため、そこと比べてしまうと見劣りするかもしれない。もちろん良い点は上記の味である。
栄養成分
グリルチキンの炭水化物は3.0g、ソーセージ(チーズ)は4.8g。気になるたんぱく質はグリルチキンは17.3g、ソーセージ(チーズ)は8.0g。サラダチキンほどたんぱく質に極振りした栄養成分では無いのだが、十分高たんぱくといえるだろう。
食べやすさと味からサラダチキンよりもおすすめ
糖質制限ブームで各社のサラダチキンも色んな味が発売されている。サラダチキンは個人的にはタフな味(水分が少なくて食べるもトレーニングな感じ)なので、おつまみグリルチキンのちょっとマイルドな味は実に好みである。何か焼き鳥のような安心感である。
小林RH
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