燃えよ唐辛子は砕くと食べるラー油になる可能性

 スナック菓子の中でもたまに食べたくなるのが辛いやつだ。今日はコンビニで見つけたこの「燃えよ唐辛子」というのを食べてみたい。辛いものは口内に刺激を与えるどころか、腹痛の原因にもなるし良い事が無い。では何故求めるのか、それは自傷行為である。自分を痛めつける事で生きている実感を味わうためである。今日も私は生きている、さぁ辛い物を食べようじゃないか。

商品名 燃えよ唐辛子
場所 近所のファミマ

食べるラー油になる可能性

 この燃えよ唐辛子というスナックは、輪切りにした唐辛子をそのままフライにしたお菓子である。全体的に画像の量ぐらいしか入っていないので結構レア度が高い。辛い物マニアは一口で食べてしまうぐらいの量である。匂いはほとんど唐辛子なので味は大体想像できるが、それでも一口目は勇気がいるものだ。

 サクサクした食感に、唐辛子本来の辛さ。この唐辛子の辛さがまた均一化されてないので非常に辛い部分とあまり辛くない部分に分かれて、より辛さが引き立つ状態だ。この衣部分も油によって辛さが抽出されている状態なのでサクサク感に油断していると咳き込む。

 唐辛子に油といえばラー油である。このまま食べるのも良いが、特に味の変化もなく飽きてきたので砕いたら食べるラー油的なものになるのではないかと思い、おもむろに袋を叩き始めた。

なった

 砕いた唐辛子を油そば風にアレンジして食べてみる。これは美味い。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」