スシローが始めたようだな、例の黒祭をよ。ちっ仕方ねえなぁ、様子を見に行ってやるか。今回はどうかな、オレの舌に合う食材は見つかるといいが、無理だろうな……。あの味はもう。それにしても黒うま祭とはな、表の世界ではあまり目立たないように漆黒を好むオレにもってこいのフェアーじゃねぇか。ほほう「のりのり黒巻」に「ぶりブラックラーメン」か、わかってるじゃねぇか。

黒うま祭の中でも黒いの

 黒うま祭といいつつ、名前の中に「黒」というワードが入っていればいいメニューもある。のどぐろ炙りであったりジャンボブラックタイガー、鯛、毛和牛などと全然黒くないのだ。やはり黒うま祭なので見た目も黒い寿司ネタが食べたいわけである。

うな肝黒軍艦

 うな肝は定期的に回転すしチェーン店に出現するので行った時にあると少し嬉しいぐらいのネタである。珍しくメニュー写真よりもデカい寿司ネタが出てきた、あきんど時代は結構この分量を守っているか怪しいイレギュラーが多発していたのだが、まぁうな肝のサイズは調整できないのでうな肝ガチャの当たりである。わざわざメニューの中に「黒」と入れているが大体うな肝は黒くなりがち。

ほたるいか黒づくり

 こいつはかなり黒い、何故ならシャリが完全に隠れており海苔と黒造りしか見えていないからだ。中二病心を刺激するダーティな寿司である。ほたるいかの黒造りと言われてピンと来る人は少ない。私も調べた所、ほたるいかの塩辛に真いかのイカスミを使っているという結構贅沢な食べ物である。つまり黒くて得体の知れない感じの寿司ネタを好んで食べている自分に酔えるわけだ。
 珍味のように特別食べづらい癖のある味でも無く、口当たりの良い感じで美味い。イカ墨もそこまで主張する事もなく食べやすい。

のりのり黒巻

 海苔巻きの具に海苔を入れた寿司である。海苔を平仮名で書いていくとゲシュタルト崩壊する可能性があるので漢字で書いている。のり巻きの具にのりの佃煮を入れたのりのり黒巻きである。のの字がどんどんのり巻きの出来損ないのように見えてくるのだ。
 味は完全におにぎり。

ぶりブラックラーメン

 結局出るんかーい!
 ブラック or ホワイトで白黒つけたはずのブラックラーメンが普通に何事もなく登場していた。全体的に黒いが、この中央にトッピングされたマーラーねぎが全ての味を持っていくという豪快なラーメンである。経験上食べるラー油やマーラーねぎを使うとなんでもこの味になる。(マーラーねぎとは、マーラー風味赤えびの上に乗っていた揚げねぎの事を勝手に私がそう呼んでいるだけである)

ブラックサンダーパフェもあるぞ

 バレンタインデーの自分チョコ用にブラックサンダーwithスシローなどと称してブラックサンダーパフェも用意されている。メニューには「自分チョコとしていかがですか?」などと煽ってくる。ほぼパフェにブラックサンダーが乗っているだけである!


The following two tabs change content below.

小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」