東京の看板猫さん達に会いに行ってきた(ますや・若生)

 今日は2月22日にゃんにゃんにゃんの日ということで東京の看板猫さんにあったことについて書こうと思います。
 看板猫のいるお店と猫カフェの違いというのは、猫に対する比重の置き方だ。猫カフェは猫に会いに行くのを目的にしているのにたいし、看板猫にいる店での主目的はその店のコーヒーやご飯を楽しむことであり、あくまで猫と触れ合えるかどうかはその看板猫の気分次第(もちろん猫カフェだって嫌がる猫に無理矢理触ってはいけない)だ。ただ、私はどちらかというと看板猫のいる店は食事も猫も楽しめるという一石二鳥の認識であるが、猫同士の触れ合いや確実で濃厚な触れ合いをしたいなら、猫カフェの方がおススメである。
 というのも、看板猫というのはその店に大抵一匹や二匹であり、また、喫茶店などでは繁盛な店内の移動もしづらい。という訳で本当に猫と触れ合えるかどうかは猫次第なのだ。だからこそ、看板猫と触れ合うのは特別感がある。

菊川・ますや

 総武線菊川から徒歩五ー十分、元お弁当やさんで現在はご飯やさん&喫茶店であるますやさんだ。
 ここの看板猫はなんと二匹もいるラグドールのれんげちゃんとソマリのラナ君の二匹だ。どちらも可愛い&イケメンで猫好きには天国のよう。
 まずはれんげちゃんから。

 この白とグレーのふわふわの毛に水色のアーモンド型の瞳。この世で一番ティアラの似合うお姫様は君だよ、れんげちゃん!と言いたくなる。その小さな舌で指先を舐められた時には何故かひれ伏したくなる。

深窓のお嬢様のような物憂げな顔でも可愛いよ、れんげちゃん。



 もはやピントがぶれてても可愛いのが伝わる。すごい。
 次はラナ君だ。


 画像が小さくて、伝わりづらいがしっかりとした体格を持つイケメンラナ君だ。この日は冬にしては暖かかったので、床でだらりと香箱座り。だんだん床の冷たさにへばりついていくのを見るのが楽しい。

 眠いんですけどー、という人間味溢れる顔。
 この二匹がすごいのは何より、ちゃんと机まできていらっしゃいませーと言わんばかりに顔を覗き込んで相手をしてくれる点だ。サービス満点!相手して下さってありがとう!
 きくやさんはお昼の和食セット『ごはんのランチ』900円が美味しかった。元お弁当屋さんというだけあって、丁寧な味付けと栄養バランスばっちりの品数で、愛らしい二匹を眺めながら頂けば美味しさも一入である。

浅草・若生

 次に向かったのは浅草の老舗喫茶店若生である。ここの看板猫さんは虎猫の二匹。茶トラに白が入ったねこさんだ。どうやら、兄弟らしいが片方は店の奥で寝ていて、会えなかった。



 みごとなまんまるお尻である。機嫌が悪かったのか、あまり相手をしていただけなかったが、それでもふらふらと揺れる尻尾を見ているとなんだがほっこりしてしまう。
 正しく昔ながらの喫茶店と言うことで冒頭のホットケーキ(パンケーキではない)を頂いてきた。素朴で懐かしい味だった。

 近くに浅草演芸ホールがあり、そこのチケット売り場にも看板猫のジロリくんがいる。
 ちょうどチケット販売中ということで写真は撮れなかったが、売り場のお姉さんが投げたボールに猫パンチを喰らわしていた。もしかしたら、演芸ホールに巣食うネズミを退治する猫パンチ練習中だったのかも。

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阿久野

境界論を主軸に民俗学、錬金術、魔術、宗教学など。 ねこさんを崇めよ。