大阪新世界、シンボルマークである通天閣のお膝元に廃れた商店街がある。いわゆるシャッター商店街であるが、最近このシャッター商店街がアツいという。というわけで令和元年10月から毎週土曜日に開催されている新世界夜市というイベントに行ってきた。というか寄ってきたのでその記録を残しておきたい。

 場所は新世界市場、普段は何か近寄っちゃいけない雰囲気が流れている薄暗い場所である。ちなみにイベントが開催しているといっても凄い暗い雰囲気である。最近の新世界は観光客のほうが多いのでさながらアジアの何か違う国に来たような、でも言語は読めるみたいな独特の雰囲気を味わう事ができる。

おもしろくてめずらしい物

 飲食店イベントなのだが、募集条件が「めずらしくておもしろくておいしいそうなご飯・飲み物」という縛りがある。祭りや出張屋台で見るありきたりな店は少ない感じだ。というか出店自体がまだまだ少ない。とりあえず一通り食べ歩いてみよう。

 まず目に付いたのはスーダン料理である。超ピンポイントな料理である。何が良いかというとメニューに値段が書いていないので恐る恐る注文した点だ。メインメニューはオクラのシチュー、他に謎のサラダ、ドーナツみたいなお菓子、ハイビスカスティーと揃っていた。

 謎のサラダ以外を頼んで1000円。このハイビスカスティーが甘くて美味かった

生ハムとサングリア

 少し食べるとお腹が減ってきたので隣の生ハム屋をのぞいてみる。こちらはサングリアに生ハムとなんとなくイタリアンな雰囲気を出している、アルコールの販売はビール以外ならOKらしいので各店舗変わったアルコールが置いてある点も面白い。

 薄暗い感じが無茶苦茶雰囲気を出している。ウェルカムトゥアンダーグラウンド、中二病の私も満足な雰囲気だ。

虫もある

 虫とかサソリとかもあるのだが、ここは超人気だったのでまたの機会に。

雰囲気は抜群

 急に謎のダーツ板があったりとなかなか面白い新世界夜市なのだが、まだまだ出店が少ないと感じた。サイト上は25店舗出店となっているが、今回行った時はまだまだ余裕があった。

 調べてみると1ブース7,000円、初回は無料。電気使用(1,000Wまで)が別途1,000円。となっている。一応募集条件は珍しくて面白い食べ物、飲み物となっているが普通にカレーライスとかも売っていたので何でもいけるだろう。各お店の人に色々話を聞いてみたが新世界近くで飲食店を開いている人が出店しているパターンが何件かあった、お店の名刺なども配っていたのでイイ宣伝になっていた。

 自分ならどんな料理出せるかなー、自家製の果実酒とかも出せるな……などと出店サイドで考えるのも面白い新世界夜市であった。


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」