くら寿司の480円の濃厚マンゴーパフェを食べてきた

濃厚マンゴーパフェ くら寿司はどこへ向かうのか、最近どうも高価格志向なくら寿司が次に出してきたのが高価格スイーツ部門であるKURA ROYALだ。読み方はクラロワイヤル。もはや回転寿司店という言葉自体を進化させている気もしてきた。回転寿司チェーン店でのスイーツというのはもはやオマケでは無いのだ。

 ちなみに今回食べた濃厚マンゴーパフェ、メニュー発表時は480円よりも高い700円代だったのだがどうも高すぎるやろとのツッコミが多すぎたのか価格が同じく発売されたタピオカミルクティーなどに合わせた480円となっていた

タピオカミルクティーは人気

 1日各店舗20食限定という売り方をしているのだが、G20メニューの時と同じくどうせ夜に行っても残ってるでしょーと余裕ぶっていたらタピオカ系列は売り切れていた。どうやら480円でもタピオカはガンガン出ているようだ。

 さて、濃厚マンゴーパフェはどのくらい480円の価値があるのか実際に食べた感想を残しておきたいと思う。まず商品到着時の感想を言うと「思ったよりも小さい」である。これはメニュー写真が悪いのかタピオカドリンクとの並びの写真的に大きいイメージを持っていたのだが、実際は一回り小さい容器だった。

 まぁこの時点で少し残念な気持ちがプラスされたのだが、上に載っているアップルマンゴーは軽く見た感じでも美味そうな状態でさすが高いだけあるぜ!という気持ちになった。特にマンゴーは回転寿司的にもフローズンマンゴーという簡単に比べられるブツがあるのでそれと比べると値段の差も納得がいく。しかし、これは反対にフローズンマンゴーのイメージを持ってしまうと高く感じるだろう。同じマンゴーでも別物と考えよう。

 味はほとんど想像通りといった所だ。底に敷き詰められたグラノーラが良い感じに美味いですよ感を出している。美味いですよ感ってなんだよというツッコミが入るかもしれないが生クリームとマンゴーとグラノーラを合わせたらそりゃ美味いですよ。

 ちなみに容器の顔が犬だったのがなかなかの衝撃でした。この容器色々種類あるのかよ……

5皿分の価値

 ここがスイーツ店ならまだしも目の前に100円寿司皿が流れている状態でこの税込み500円パフェを食べるのは難易度が高い。どうしても比べてしまうだろう。スイーツ店や喫茶店としての価格ならば安いほうかも知れないが、やはり回転寿司店、それも1皿100円という価格帯でやっているチェーン店だと嫌でも5皿分として認識してしまう。

 そんな中でも売れまくっているタピオカミルクティーとタピオカ抹茶ミルクはまじで凄いですね。タピオカワード強すぎるぜ!

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」