2019年GWのスシロー「肉フェスタ」の思い出

 皆さん平成令和と跨いだゴールデンウィークはどんなお寿司を食べましたか。私のゴールデンウィークは平日以上に忙しくてブログ更新ができなかったので、思い出という形でスシローの肉フェスタを書き残しておきたいと思います。

 スシローはゴールデンウィークにあえて海鮮系ではない肉寿司をテーマにフェアをぶつけてきたのが強かった気がする。普段結構まじめな寿司路線のスシローが肉ですからね、これは強い。一部のスシ郎(スシローファン)が大好きなチキン南蛮握りもあるとなればこれはもう行くしかないと実はフェア初日に行ってました。

ローストビーフまぜそばと追い肉

 肉フェスタメニューの中でもわずか2日で売り切れ、というか販売休止になってしまったローストビーフまぜそば用の追い肉。そんなにみんな追い肉注文してたのか……という気持ちになりましたね。追いシリーズのなかでも一番完売が早かった気がする。味は見た目通りの味でした。ローストビーフとまぜそばはそこまで相性は良くないと思う。

 ちなみにダブル追い肉はこんな感じで盛られてました。ローストビーフまぜそば本体と合わせると680円という100円回転寿司チェーンの中でもかなりの大台に乗せてきます。確かにこれだけ注文されて麺だけ残るとやばいと感じたんでしょうか。糖質制限とかの人にはウケると思っただけに残念。

各種肉系握り

 牛赤身肉ザクザク醤油のせ100円。これが美味かった、ザ・創作肉寿司といった感じで魚にはない強みがしっかりと寿司になっていた。メニューの名前を見る限り食感も意識して作られている感じで、赤身肉単体だとどうしても魚とは違った固さで握り寿司として違和感が出そうな所をザクザク感というのでうまくカムフラージュしている。

 牛肉炊いたんと卵黄醤油。スシローに炊いたんはたまに登場する。毎回思うのは500円分ぐらい頼んで丼にしてくんねぇかなーという考えである。シャリの量に対して炊いたんが1/1、いや6/6ぐらいのパワータフネスで乗せられているので満足感が凄い。

 みんな大好きチキン南蛮。やっぱり特筆すべきは総カロリー378kcalの点だろう。Twitterでも呟いたが先ほどの牛赤身肉ザクザク醤油のせ5貫分と同じカロリーである。未だに信じていないカロリー表記。食べてみるとたしかにチキン部分よりも衣部分のほうが多く、タルタルソースもすべて舐めとれば378kcalに到達するかもしれない。成人男性の基礎代謝が1,500kcalと言われるなか、チキン南蛮寿司を4皿食べると1,512kcalとなる。ダイエット中とか関係なしに恐ろしい寿司である。絶対どこかで計算が間違っていると信じたい。

でも一番美味かったのは

 初めて食べた、つぼだい! やっぱり寿司は魚が一番美味いよね。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」