スシローのほぼ倍ネタ祭り、まじでデカすぎる

 最近何をやってもウケまくるスシロー、創業祭として倍ネタ祭りを5月14日~29日まで2週間やっている。この倍ネタ、スシローとしてはお得意といった感じで本気で倍にしてくるというわけだ。スシローには持ち帰りピザ半額と聞いて通常料金で2枚食べるぞ、という分かっている感をヒシヒシと感じる。分かっている運営ならスタミナ消費半減ではなくてドロップ2倍を実施してくるというわけだ。とにかくどの倍ネタもデカいわけでレーンを流れてきた際のインパクトが凄い。

 ちなみに上の画像は1.5倍になった懐かしのメロンシャーベットだ。メニュー名は「デカメロン〇〇シャーベット」となっていて〇〇に入る部分が何なのかと議論が巻き起こった。私の意見としてはデカメロン人曲シャーベットである。友人曰くこの容器を貯金箱にすれば普段よりも1.5倍貯金できるらしく容器を持ち帰りしていた。

2倍感が満足感を与えてくる

 とにかくオーソドックスなメニューを倍にしてくるというだけでここまでインパクトを残せるのはさすがスシローといった所だ。厚切りという単語では測れない圧倒的な「ほぼ倍」という単語。倍にしすぎてシャリのバランスが合ってない感じがさらにお得感を加速させてくる。

大切り本格うなぎの蒲焼き150円

 デカい。寿司ネタのウナギというよりかはうな重やうな丼のウナギといったデカさである。某牛丼屋のうな丼でもこのぐらいのサイズが出てきても文句は言えないぐらいである。一緒に行った友人が比較用に普通のウナギも注文していたのでその大きさがよくわかる。3皿注文しても450円、ワンコイン範囲でうな重を楽しめるレベルである。

大切りサーモン150円

 レーンを流れてくる時点からすでに存在感がある大切りサーモン。普段のサイズはあまり意識したことは無いが、明らかにデカいのがわかる。正直な所握り寿司のバランスとしてはどうかと思うが、2貫分を1貫で食べる贅沢感がそれを勝る感じだ。

ダブル赤えび100円

 おなじみの赤エビ2貫100円。たまにダブル赤エビ期間はあるのだが、毎回思う事は絶対食べたほうがいいという事である。たまに自分で料理をするとエビをこの状態にするのにどれくらいの手間が掛かるかと実感する。100円で食べられる形でエビを食えるなんて、しかも2匹も……。プリプリとした食感と甘さが癖になるので何皿でも食べたい所だが、少し値段が……とならないのがこのダブル赤エビ100円である。文句なしの最強。

食べれなかったフカヒレと大阪限定ふぐ握り

 3日間限定で惜しくも食べれなかったフカヒレ握りだが、数が残っているとメニューにも残っているもので近所の店舗ではまだ注文することができた。といってもフカヒレの煮込みはあまり握り寿司(握れない)には合わないし、食べた感想も美味いフカヒレ丼を一口食べた!みたいな感じであった。

 大阪府限定の国産天然ふぐたたき100円。ふぐたたきがドーンとのった寿司なのだが、よく見ると2切れのっている。ダブル期間なのかと思ったがメニュー写真もよくみると2枚重ねられている。寿司ネタの上に刺身を乗せるさしみ寿司スタイルである。ふぐ独特の歯ごたえもあって普通に旨い。

スシローフェア3連発が確定している状況

 スシロー創業祭のフェアは3連続なので次は復刻祭、その次は3貫祭りらしく1ヵ月はスシローの天下は揺るがない。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」