にんにくが凄い、松屋のシュクメルリ鍋膳を食ってきた!

 ツイッターでフォローしているジョージア大使館のティラムズさんが松屋で飯を食っている写真を上げていた。大使館の人でも松屋行くんだ、と思いながら眺めていたら何やら見た事も無いメニューを食べていた。その名も「シュクメルリ鍋膳」、私は聞いた事なかったので凄くワクワクしていた。普段行っている松屋では扱っていないらしく、大阪でも7件ほどしか無かったので少しレアである。見つけた瞬間にもう販売期間が終わりかけというギリギリの戦い。

値段730円
期間12月15日まで

ジョージアの味を確かめる

 鍋膳なのでもちろん鍋スタイルで出てくる。もう登場シーンからすでにある食材の匂いが漂っている、そうニンニクである。なかなかレベルの高いニンニクパワーである。シュクメルリは見た目は鶏肉を使ったクリームシチューな感じなのだが、全然クリームシチューとは別物の味である。

 メインの食材は鶏肉、さつまいも。チーズが溶けてグツグツと鳴り続ける激熱料理である。おそらく猫舌の人間には全くおすすめできないぐらいのアッツアツなので十分に気をつけたい。鶏肉なんかは微妙に1口サイズじゃないので噛もうとすると火傷する。ガーリックの効きがハンパ無く二郎系のにんにくマシぐらいは平気で混ぜ込まれているので予定がある方は気をつけたい。

 元から結構濃い目の味付けなのに時間と共に煮込まれ味もドンドン濃くなっていくという松屋テクノロジーのおかげで後半の味はすごい。何度も言うが猫舌の人はまじでおすすめできないぐらい熱い。

 このニンニクマシマシチーズ味がご飯に合ってしまう。せっかくなので他にもジョージア料理を調べてみたが、結構チーズを使った料理が多いらしく食べてみたくなる。特にデザート系列の「チュルチュヘラ」っていうのが気になっているのでどっかの機会に見つけたら食レポしたいと思います。あとポスターの「松屋 世界紀行」というワードが気になるけど調べても全然出てこないのでオカルト決定です。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」