くら天然魚市場で買った魚(クロダイ)を刺身で食べる。
くら天然魚市場に行ってきた。のだが、どうせならとついつい天然魚を買ってしまった。
コウイカ、カンパチ、イトヨリダイ、ベニ?、カマスサワラ(9,800YEN)と色々あったのだが1匹しか居なかったクロダイを選んだのだ!
クロダイは人生で一回釣った事があるからこそ何故か食べたくなったのだ。釣った後の処理が下手だと生臭くて不味いといったイメージだ。
恐る恐る店員さんに3枚におろしてもらった。刺身で食べたかったので頭の部分は抜いてもらった。
皮を引く
といっても魚を扱った事が人生で数回しか無いわけで、クロダイを調理するのも初めてである。
どうやら皮を引く(皮をむく)作業をしないといけないらしい。ここは美味しんぼ、荒野のグルメ、最近ではもぐささんは食欲と闘う等で鍛えあげられた知識を駆使して攻略していこうと思う。
どうやら「皮を引く」といった言葉通り、包丁は斜め25度で固定して皮のほうをリアルに引っぱっていけばいいらしい。
覚悟を決めて皮を引っぱっていく。気持ちは皮一枚が通る細い道を包丁で作りだして、そこにクロダイを通す感じである。
自分は人間スライサーだ、と言わんばかりにまな板と包丁を固定していた。
骨が難しい
やったー、皮がむけたー!
しかし、この切り身状態では真ん中に骨があるのだ。この骨なかなか抜けない、もしかして抜くものではないのか……
調べたところ、この真ん中は綺麗に切り取って分けるのが正解のようだった。しかも皮を引く前に……!!
骨の部分を切って、刺身っぽく切っていく。
うまそう
あんなにデカかったのに刺身にするとこれだけなのか、といった感想だ。
もうちょっと綺麗にできそうだったので、もう少しグルメ漫画を見て鍛えようと思います。
ツウっぽく塩で食べるほうが美味しかった。
そもそもスパイシータバスコ醤油は刺身には合わなかった。
小林RH
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