スシロー大とろ祭で取るべき皿5選

こんにちは、小林です。今日はスシローで大とろ祭なるフェアをやっていると聞いて行ってきました。記事タイトルに「〇〇10選」とか入れると良いらしいので入れてみました、5選とか言ってますけど5皿食べただけです。本当は書き出しから「スシローの大とろ祭、来たのはいいけどどの皿を取っていいか迷いますよね?」が良いと思います。
大とろ祭の目玉はもちろん半額の150円1貫の大トロなんですが、気づけばこれをまさかのスルー。別にそこまでマグロの大トロが食べたいわけじゃなかったんですよ、一番の目的はモッツァレラチーズです。
いきなりタッチミスで鰻が到着する

いきなりミスしてしまいました。スシローのタッチパネルって5皿までストックできる仕様なんですが、おそらくどこかのタイミングで気づかずに鰻をストックしてしまってたんです。急に鰻が到着したわけです。
1皿目に鰻はちょっと味が濃すぎるというか、もっと淡泊なネタから食べていくのが寿司の……なんて気持ちもありました。しかし、いざ食べてみるとこれが美味い。スシローといえばうなぎカマンベールのイメージなんですが単品の鰻も普通に美味しかったです。
それにしてもスシローの鰻は今のフェアも含めると100円皿、150円皿、300円皿の全てにラインナップがある状況なのは面白いですね。
モッツァレラチーズの天ぷら

名前だけでとりあえず食べておきたくなるチーズ天ぷら。150円皿での提供なので1本あたり50円である。さながらチーズ界の大トロといった所か。いつも居酒屋などで食べているチーズフライとは一線を画す味と歯ごたえである。

1本目を口にした時から感じていた、こいつは他のチーズとは違う。伸びるのだ。名前だけのモッツァレラと違って伸びまくる。何か楽しくなってきて一人で口元から伸ばしまくっていたら、まるで罰ゲームの顔にバチーンとなるゴムみたいな感じになってきて周りの視線を感じたのでやめた。
ところがどうだ、このモッツァレラ伸びるのは良いがゴムと違って戻ることは無い。無駄に伸ばしたチーズは口から垂れるうどんのようになってしまい「チーズを啜る」という謎の行動をしなければいけなくなった。空気に冷されたチーズはまるでガムで作ったフーセンを再び口の中に入れるような感触であり、懐かしい記憶が蘇った。
味はむちゃくちゃ塩っぱい。
取るべき皿はこいつだ!!

3位、アジと大葉の細巻き。言わずもがなこの季節には食べておきたいアジがベスト3にランクインだ。

2位、みすじ&大トロにぎり。1貫のシャリに2つネタを乗せるスタイルである。みすじは牛肉のレア部位であり、焼肉の時によくお世話になっている。水分が少ない部位なので焼き過ぎるとパサパサになるので焼き加減が難しい。
焼き過ぎ。

1位、ぶりの卵の炊いたんのせ。問答無用の1位。モッツァレラチーズとこの炊いたんのせ4皿でも良かったんじゃないかってくらい美味しかった。回転寿司チェーン店では柚子の乗った寿司ネタを取れば間違いがない、という偉人の言葉をねつ造したいぐらい美味い。
結論
好きなものを食べればよい。
小林RH
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