ビールに合うベビーチーズINわさび豆腐ハンバーグ

 オカルテック編集部では週に1回程度昼飯を作るのだが、今回なかなかの傑作が出来上がったので紹介したい。
 糖質オフを目指して肉料理がいいと言うので、なるべく炭水化物を減らして料理を選ぶことにした。
 冷房が効きすぎて店内がウォークイン冷蔵庫だと評判の近所のライフに向かい、材料を買う。ここは外気温との差が間違いなく10度以上あるので出入りするだけで交感神経やら自律神経やらが気になってしまう。
 ハンブルグである、しばしばハンバーグなのにわざわざハンブルグとか書いて洒落てると勘違いしてるヤツがいるが、私もその一人である。エレベイトルにタルミネイトルである。
 

今回の材料

 今回使った材料をリストアップしておく(2人分)

  • 牛6:豚4のミンチ500g
  • ビールに合うベビーチーズ マスタード&チョリソー風味
  • わさび味の豆腐150g
  • メキシカンペッパー
  • 創味シャンタンデラックス
  • タバスコ醤油

 以上である。店長へのご意見箱に「冷房が効いていてとても良い」と投函するも全くレスをくれないライフで購入したのはミンチ肉と豆腐だけである。他のよくわからない2種類以上を混ぜたような香辛料は業務スーパーで購入したはずだ。

 

作っていく

 ビールに合うベビーチーズを細か目にスライスして切っておきます。

 ミンチ肉を混ぜます。なぜ混ぜるのかはよく知りません、粘り気が出てくればいいのかな。
 混ぜる前に軽く香辛料を入れていきます、メキシカンペッパーと軽く塩こしょう、味覇じゃなかった創味シャンタンデラックスチューブタイプを2cmほど。
 
 ハンバーグにはツナギっていうのが必要という知識と豆腐ハンバーグという単語を思い出して豆腐を投入します。わさびのグリーン色とミンチ肉のピンク色がとても綺麗ですので写真を撮っておきました。この時材料が冷たいと混ぜる手も冷たくてヒエ~となります。dsc_0310.jpg
 途中でビールに合うベビーチーズも投入してきます。
 
 作ってる最中に、ビッグボーイのメニューに「一つ一つ手ごね師が丁寧に空気を抜いた俵ハンバーグ」みたいなキャッチコピーが書いてあったのを思い出し、空気を抜くように形を整えていきます。真ん中を薄くすると中まで火が通りやすい都市伝説もあった気がします。
dsc_0311.jpg
 焼きます。ステーキ肉には牛脂を使えと山岡シロウが言っていたのでフライパンに牛脂を溶かしていきます。

 まず周りを焼いて、そこから弱火で中に火を通していくんだ。みたいなのを鉄板焼き回で見たような気がします。

 中まで火を通して出来上がり。

 

中まで火を通す

dsc_0312.jpg
 簡単に書くけど、おそらくここが一番難しいのではないかと。
 弱火で粘れど溶け出したベビーチーズがどんどん焦げはじめて、どうしようかと悩み始める。料理ってのはこういうアクシデントが面白い。
 フタをして蒸し焼きにするとか、オーブンで火を通す、煮込みハンバーグにして火を通す。
 悩み悩んだ結果、見守ることにし無事完成

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」