ヨシモリ超ボンビーやきそば買ってきた

ローソンに行ったらペヤ……じゃなかったヨシモリやきそばの超ボンビー味が売っていたので買ってきた。衝撃の具材・ふりかけ・スパイスなしというソースと麺だけのやきそばである。この記事だけで超ボンビーを何回出すか考えていたけどあんまり出さないスタイルで書こうと思う。まずヨシモリだとかQUOカードの件は後回しにして、この超ボンビー味について言いたい事がある。
レジに持って行きづらい!! 深夜のコンビニで結構顔なじみの店員さんに超ボンビー味を持って行くの何か抵抗があるんですよ。もう見えない抵抗というか、エロ本をレジに持って行くかのような。ふーん、こういうの好きなんだ? みたいな。そもそも最近のペヤングはQUOカードが入っているという事で隙あらば購入して重さを測って開封しているのでより気まずいわけ。あ、今日はボンビー味なんだね? なんだったらd払いアプリのアップデート忘れてて小銭入れから214円を正確に払った部分とかいい演出ですよ。てか超ボンビー味なのに結構するな……。
ヨシモリって何だろう
ペヤングはペヨングだかピーヤングだか色々と表記がブレるのだが、ヨシモリはもはやブレすぎだろ! とツッコミたくなる。まぁヨシモリって何だろうと思って検索した時点でもうすでに負けているんですよ。ちなみに私も負けました。一人負けは嫌なので皆さんも敗者になっていただきます。ヨシモリはペヤング王子の名前なんですよ!!
QUOカードもデザイン違うらしい

絶賛行われているペヤングQUOカードキャンペーン、パッケージを開けて中に直接QUOカードが入っているシステムなのだがこのヨシモリやきそば超ボンビー味のキャンペーンはまた別モノで新たに500円×10,000名様といった500万円追加という感じ。ちなみにQUOカードデザインもヨシモリやきそばになっているらしいので是非当たって欲しい。通常ペヤングと違って超ボンビー味は具材やスパイスを犠牲に麺の量が増えているので食うのが大変である。炭水化物オンリー990kcalだ。シンプルにモンスター。
食レポの難易度が高い

この写真、お湯を入れて3分して湯切りをした後なのだが全然美味しそうではない。きっとペヤングのツウならばこのまま何も付けずに麺だけ食べるのが本来のペヤングを楽しめるとか言いそうだが、どうにも試す気にならない。いつも特に気にしなかった乾燥したキャベツ、いざ無くなるとこんなにも大切な存在だったのかという気持ちだ。ヨシモリにはもうキャベツはいない。

麺に色が付いた。ガチで金欠だとしても多分食べないだろうって感じのシンプルさ。超ボンビー目指すならカップ麺ではなく5個入り袋めんだと思う。味は見た目通りのシンプルさ、大盛り故にこの歯ごたえと味が同じものが990kcal続くので軽い苦痛である。食事はトレーニングだ。どうやらまるか食品サイドとしては「具材を用意してアレンジしてもOK」らしいので何かしら入れるとイイ。ソースをかけずにレトルトのパスタソースをぶちまけたりすると美味しいかもしれない。
超ボンビーだしQUOカード確率上がってないかな
ちょっと考えちゃうよね、もしかしたら超ボンビー救済用やきそばなのかもしれないって……。ヨシモリやきそば出荷数に対して10,000名って何%なんだろうかとか考えちゃうよね。SNSで「ペヤング 当たった」とか調べると結構写真が上がってるので気になります。
ヨシモリが気になる人用の公式商品ページ → http://www.peyoung.co.jp/products/1475/
小林RH
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