【くら寿司】うなぎ風サーモン蒲焼丼は味が濃くて美味い!

 今日もくら寿司は平和であり、最近1週間ごとに何かしらフェアをぶちかましてくるので強制的に金曜日のランチはくら寿司になってしまうのだ。今回(24日~30日)は「極上うなぎと春のいちごフェア」である。いたって普通のフェアっぽいのでスルーしようと思っていたが、くら恒例の前面にプッシュしてこないが実験的なメニューが今回もあるらしい。その名も「うなぎ風サーモン蒲焼丼」。うなぎフェアだと言っているのにサーモンである。これは気になる。

 早速、いつものくら寿司に行くとやはりうなぎ風サーモン蒲焼丼に釣られてかいつもよりお客様が多い。子供も休み期間に入っている事もあり「新メニュー食べる!」と息巻いた少年たちがこぞってサーモン蒲焼丼を注文(していたかはわからない)、負けてられるかと着席即注文に至る。なんとサーモン蒲焼丼は山椒アリかナシを選べる。

商品名 うなぎ風サーモン蒲焼丼
場所 くら寿司
価格 370円(税別)
期間 2017年3月24日~30日

見た目はうなぎ丼

うなぎ風サーモン蒲焼丼 付属の山椒は内容量が無駄に多い。全部かけると大変なことになったが、残念ながらそこまで山椒の痺れる味は堪能できなかった。見た目からしてかなりのうなぎ丼の気配を感じる一品。といっても中身はサーモンなんで、ちょっと甘辛いタレをかけただけのサーモンなんでしょ?と思っていた。

 しかしながら、さすがくら寿司といった所か、うなぎフェアで出しても問題の無いデキである。サーモンの皮の部分を上手く使ってうなぎの皮目を再現している。全体を揚げているのか、炙っているのか、あるいは両方なのかコゲ目もそれっぽくあり単調な味では無い。
 細い皮つきのサーモンが4本のっている形だ、うなぎ丼はご飯とうなぎをどの程度の配分で食べればいいか悩む事が多いがコイツはそんな事は無い!1本を2等分したとしても4本×2口で8口分もうなぎ風サーモンを割り当てることができる、ご飯を8等分することにより常に良い感じの丼が味わえる。もし美味い美味いとサーモンを1本丸ごと食べてしまい、ご飯との配分がミスったとしても温玉である程度リカバリーが効く点も見逃せない

 サーモンの脂は皮の部分が一番多いので、このジャンキーな部位を4つも用意されているのは非常にうれしい。サーモンの皮を残すって人もこれなら食えると思う。

うなぎも食べよう

 うなぎフェアなのでうなぎも食べておこう。うなぎ風サーモンよりもうなぎの味がしたぞ。

 そういえば4月1日に宇宙人がくら寿司貝塚センターに襲来するという噂があるという。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」