大層なタイトルを付けてしまったが、今回別にゆず漬けはまちの製造過程だとかくら寿司の秘訣などを紹介するわけでも無い。ただ私が気に入っているだけである。ゆず漬けシリーズはくら寿司の中でも看板メニューであり、中にはこのゆず漬けのためにくら寿司を選ぶと言った人も(少なくともここに1人)居るわけだ。最近のくら寿司は恐ろしく尖った寿司ネタを出していないのであまり行く機会が無かったのだが、ゆず漬けのおかげで行く気が戻ってきた。

 欲を出すと例のチェダーチーズ天ぷら寿司を復活させて欲しいのだが、なんだったらゆず漬けチェダーチーズ天ぷら寿司とかを開発して欲しいのだが多くは望まないでおこう。でも多分ラスベガスの人にはウケると思う。くら寿司ラスベガス出店おめでとうございます。

はもの蒲揚げ寿司

 とりあえず新メニューの看板であるはもの蒲揚げ寿司を食べておこう。蒲焼きはカバヤキと読めるのだが蒲揚げはどう読んでいいか迷ってしまう。間違いなく「かばあげ」だと思うのだが、馴染みが無さ過ぎてカマアゲと読んでしまう。なんだったら店員さんもカマアゲと言っていた。揚げ蒲(あげかま)という料理もあるので余計にややこしい。

 ハモというのは骨が特殊でどうにかして骨感を無くすのが重要なので、骨切りした後に揚げてしまうというダブル対策を施しているのは良いと思う。うなぎのような甘いタレなのでなかなかに美味い。ハモといえばどうしても酢味噌と天ぷらばかりなのでこういった調理は新鮮だった。

ペッパーチーズベーコン

 亡きチェダーチーズ天ぷら寿司の後釜になれるかと意気揚々と取ってみたが味の感想は「朝食」である。もうとにかく「朝食」以外に例えようがない味で、夜に食べても朝食である。人によっては朝食の単位が違うのでおそらく私の中だけの朝食イメージであるが、ビジネスホテルの朝食感が凄い。むてん丸がメニューの後ろから無茶苦茶すすめてくるので注文しまくろう。

ゆず漬けシリーズ

 このゆず漬け握りはとにかくジャンキーである。基本はヅケスタイルなのでネタに味が染み込んでいる、はまちも歯ごたえが新しいものと違い熟成された感じである。なおかつこのヅケにゆずをプラスしている点が良い。日本では柑橘類をソースに使ったりする料理が少なく、どうしても薬味や隠し味程度に抑えられてしまう。しかし、このゆず漬けシリーズはもうゆずがメインである。風味を味わうとかそういう次元でなくゆずを食わせてくるのだ。駐車場の猫があくびをしながら食うレベル(猫には消化に悪いそうなのでほどほどに)なのだ。

 かなりさっぱりとした味なので後1皿何か食べようかな、といった回転寿司のシメにも良いと思う。あと1回ビッくらポンを回したいなって時にも5皿注文しやすい

 ちなみにゆず漬けシリーズはイカもある。イカはメニューに存在する期間が長い気がする。ちなみに普段イカは取らないのだが、ゆず漬けはまちを注文してたら間違えて届けられたので仕方なく食べた。思った以上に美味かった。

 乗せられているゆずの破片はほとんど作っている人のノリで決まるので色んな店でゆず漬けを注文してみて欲しい。ゆずを多く乗せてくれる店舗は当たりだ


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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」