かっぱ寿司の激辛ソースとシャリーマカレー

 かっぱ寿司の激辛ソース(シビ辛)が出てからかっぱ寿司に行くたびにソースを注文してしまうので個人的には大ヒット商品だと思っている。でもこのシビ辛ソース、1人で使い切るには微妙に多い。そんな辛い回転寿司屋という地位を確立しつつあるかっぱ寿司だが、新しいサイドメニューもスパイスが効いたものとなっていた。一体どこに向かっているのかかっぱ寿司、既存店も回転しない系の寿司店になっているので今後が楽しみである。

海鮮シャリーマカレー

 このシャリーマカレーはそこまで辛くないツナのキーマカレーに海鮮を載せたメニューになっているのだが、カレーが熱すぎるとせっかくの海鮮に火が通ってしまうという事でぬるめの温度になっている。カレー部分が冷たすぎると脂が固まるし熱いと海鮮に火が通るという絶妙なバランスのもとに成り立っているメニューである。

 味はカレーというわりには辛いわけでなく、すごくマイルドな味。海鮮丼の新しいシリーズのような味わいでこれはアリなのではと思わされた。

シビ辛ソースなんにでも合う

 もう頼まずにはいられないレベル2のシビ辛ソース。1はまろやか過ぎて、3のパウダー入りは辛すぎるという結果からこのレベル2がちょうどいい味だという結論に至った。単体でも海鮮がちょこっと入っているのでソースといいつつサイドメニュー1品として完成度が高い。

 大体なんでも合うのだが、できれば魚系が良いかもしれない。サーモンにかけるのがおすすめだ。ちなみに何でも合うのだが、シビ辛パワーが強い(味が濃い)のでほとんど同じ味になってしまうのが欠点だ。

 残ったシビ辛ソースはラーメン用の追いしゃりに全部かけてしまうのが良い。シャリーマカレーより抜群に辛い本格的なカレーが出来上がる。

三段つかみ寿司

 ちょっと高級な寿司もあったので食べてみたが、高級すぎて味がわからなかった。三段つかみ寿司、海苔で握り寿司を握ってそのまま食べるというスタイルだが……手包み寿司や手巻き寿司との違いも特にわからず。

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小林RH

編集長オカルテック
ネットゲーム、アナログゲーム、ギャンブル、ダイエットなどの記事をメインに オカルトといえばホラーなイメージを覆すため日々執筆中 「オカルトとは誰でも楽しめるエンターテイメント」